研修医の英語論文がClin J Gastroenterolに掲載されました

研修責任者

藤井 一彦

当院の初期研修医1年目である山形俊雄先生が書いた英語論文がClin J Gastroenterolに掲載されました。

本報告で発信した「複数のアレルギー疾患の有無が舌下免疫療法誘発性の好酸球性食道炎の発症時期に関連するかもしれない」という知見は世界初となり、患者さんの診療の質の向上に繋がるものでもありますので、本記事にて紹介させていただきます。

Sublingual immunotherapy for cedar pollinosis possibly triggers eosinophilic esophagitis

Toshio Yamagata 1, Hirokazu Saito 2, Atsushi Fujimoto 1, Kana Oomoto 1, Akiko Ikebata 1, Joji Urata 3, Motohiko Tanaka 1, Yasuo Toyozumi 4, Shuji Tada 1, Shunpei Hashigo 1

 

本文については以下をご参照ください。
ページ
トップヘ