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CT部門
■16列MD-CT (Multi Detector - CT)
2台のX線CT装置を設置しています。
最新の16列MD−CTが導入され1撮影(スキャン)を一呼吸で行うため、呼吸による画像位相のずれもなく短時間で広範囲で鮮明な像が得られます。
同時に仮想内視鏡や矢状面、冠状面などが描出され3次元立体画像診断が行えます。

【MD-CT】多層の検出器(ディテクタ)を装備するCT。
従来のCTでは1列のみの検出器ですが当院CTは16列を有しています。
16倍の情報収集と高速回転0.42秒の能力と相まって高分解能CT画像を提供できます。


■提供画像の一例
□腹部血管3次元画像 □気管内視鏡表示 □腸管内視鏡表示
腹部大血管を中心に腎臓、肝臓、脾臓等の血管を描出しています。
微細でスムースな形状の立体的構造を観察できます。
【左】胸部;【右】腹部の3面表示と仮想内視鏡表示です。
気管支や腸管の腔内をあらゆる方向から観ることができます。
閉塞部がある場合従来のファイバースコープでは観察できない反対側からの状態も知ることができます。


【左】骨と血管のみを抜き出して画像化も出来ます。
立体的に骨と血管走行の位置関係を表示。
高性能16列MD-CTにより短時間に広範囲をスキャン可能になった成果です。
【右】MIP画像:
造影剤により信号強度が増して血管が鮮明に表わされています。
蛇行や狭窄部、石灰化が観察できます。
X線透視で見たときのようにCT画像からも再構成できます。
蠕動運動による影響も少なく腸管全体を鮮明に描出しています。

□腸管3次元画像



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