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胎児心臓外来

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特徴

 先天性心疾患(生まれつきの心臓病)は出生児の約1%に見られ、そのうち約30%が重症な心臓病です。

 胎児診断の目的は生まれる前から病気をみつけ、赤ちゃんを後遺症なく救命することです。計画的な出産と治療を行うことで救命の可能性は高まります。

 当院には周産期母子医療センターと小児心臓外科がありますので重症な先天性心疾患の治療が可能です。

内容

 胎児診断は産科・婦人科外来にてエコー検査で行います。赤ちゃんへの負担はなく、妊娠18週~20週台前半に多くの心臓病の診断が可能です。

 熊本地震前の当院の胎児診断数は年間40〜50例でした。そのほとんどは県内の産科の先生が胎児の心臓病を疑って紹介して頂いた患者さんです。

 当院の新生児集中治療室(NICU)に入院する先天性心疾患患者のうち胎児診断例の割合は

約半数でした。
 診断した病気の説明や予想される経過・分娩時期と方法・出生後の治療を妊婦さんとご家族に

お伝えします。

 出産前のこどもさんの病気の告知は大きなストレスであるため、当院産科・婦人科外来で看護師・臨床心理士が相談に対応し、精神的な支援を行っています。

実施日

 月曜日と水曜日の午後(午後3時〜午後4時30分)

担当スタッフ

  • 産科 三好 潤也
  • 小児循環器内科 八浪浩一 西原卓宏 中島光一朗

申込方法

 紹介元の先生から当院産婦人科外来に予約のお電話をお願いします(紹介内容を事前に把握したいため)。

 また、患者さんからのお問い合わせも産婦人科外来にお願いします。