次の場合は、初診の取扱いとなります。
- 当院で初めて診療を受ける場合
- 病気が一旦治療した後で再び来院された場合
- 当院での前回の受診から1年以上経過している場合
(医師からの指示により受診をされた場合を除く)
予約の方法
当院では、患者さんの待ち時間をできるだけ短くして円滑な診療を行うために、原則として事前の予約をお願いしています。
予約のない患者さんは、当日予約をしていただくことになりますが、事前予約の患者さんを優先するため、長くおまたせしたり、予約状況によっては当日に診療が受けられない場合もありますので、ご承知おきください。
【1】かかりつけ医の方が予約をされる場合
- 電話またはFAXで外来予約センターにお申し込みください。
緊急に当日の受診を希望される場合は電話でお申し込みください。 - 電話の場合は、その場で予約をお取りします。
- FAXの場合は、紹介患者予約申込票に所要事項をご記入の上、外来予約センターに送信してください。紹介患者予約申込票を受信後、患者さんに直接電話にて連絡し、予約をお取りします。その後、かかりつけ医療機関に電話で予約日をご報告します。
外来予約センター
TEL 096-365-1607
FAX 096-369-9397
(電話、FAXともに 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時)
※当院を受診される際は、かかりつけ医からいただいた紹介状を持参ください。
※画像のCDやフィルム等もあれば一緒に持参ください。
【2】患者さんが予約をされる場合
- 電話で外来予約センターにお申し込みください。
その場で予約をお取りします。
外来予約センター
TEL 096-365-1607(月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時)
- 紹介状がない場合は、診療費の他に「初診時選定療養費」として3,300円のご負担が必要となります。
【3】予約受付時間
- 午前8時30分〜午後5時(電話・FAXともに)
予約なしに直接来院された場合
- 総合受付にお越しください。
- 来院後に予約をしていただくことになりますが、事前予約の患者さんを優先するため、長くお待たせしたり、予約状況によっては当日に診療が受けられない場合もありますので、ご承知おきください。
- 紹介状がない場合は、診療費の他に「初診時選定療養費」として3,300円のご負担が必要となります。
予約を変更される場合
- 予約日時の変更が必要な場合は、予約日の前日(前日が休診日の場合は休診日の前日)までに外来予約センターにご連絡ください。
外来予約センター
TEL 096-365-1607(月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時)
- お電話の際には、「受診予定の診療科」と「予約の変更」をお伝えください。
受付から受診までの流れ
紹介状(診療情報提供書)をお持ちください
当院では、厚生労働省の指導により、効率的な医療を提供するために、医療機関の外来機能の分化を推進しています。
このため、当院を初めて受診される方には、かかりつけ医からの「紹介状(診療情報提供書)」の持参をお願いしています。
紹介状をお持ちでない場合、診療費の他に「初診時選定療養費」として3,300円のご負担が必要となります。
受付
ただし下記の場合は除きます。
- 国の公費負担医療制度の受給対象者の方の場合
- 地方単独の公費負担医療制度の受給対象者の方で特定の障害・疾病の場合
また、初診の方は、診療申込書と総合問診票(小児科受診の方は小児科問診票、産婦人科受診の方は産婦人科問診票)の記入が必要となります。
印刷してご持参ください。印刷が出来ない方は、当日受付でご記入いただけます。
医療受給者証(健康保険証)、各種公費医療受給者証、紹介状(診療情報提供書)等を持参のうえご来院ください。
各ブロック(A~G)受付
受付後
受付後、各ブロックの待合でお待ちください。
診察の順番をお待ちいただく間、「患者さんプッシュ通知」を ご利用頂き、待合以外でお待ちいただくことも可能です。
※プッシュ通知のご利用には、メールアドレスのご登録が必要です。
※詳しくは、1階総合案内にご確認ください。
待合室
診察室
診察・検査など(次回予約)
お会計
番号の呼び出しがありましたら、会計窓口(各ブロック受付)にお越しください。
会計の終了後に処方箋をお渡しします。
お支払いは自動精算機にてお願いいたします。
※クレジットカードや銀行Payもご利用になれます。
お支払いについて
各ブロック受付(会計)・処方箋渡し
↓
自動精算機 又は1階支払(3番窓口)
診断書の受付
- 申込方法
診断書・証明書の発行は、1階総合受付(1番窓口)へお申込みください。 - 作成期間
2週間程度 - 費用
身体障害者手帳申請用診断書:5,500円
生命保険用診断書:5,500円
学校関係書式文書料:1,100円
厚生年金・国民年金診断書:5,500円
普通診断書:2,200円
選定療養費について
「初診時選定療養費」とは「初期の治療は地域の医院・診療所(かかりつけ医)で、高度・専門治療は病院で行う」という医療機関の役割分担と連携の推進を目的として、厚生労働省より制定された制度です。
- 初診の取り扱いとなる患者さんで紹介状をお持ちでない場合は、診療費の他に「初診選定療養費」として3,300円のご負担が必要となります(2019年10月7日より)。
また、当院での治療終了後、症状が安定し他の医療機関にご紹介させていただき、その後に、紹介状をお持ちにならずに当院での受診を希望される場合は、診療費の他に「再診時選定療養費」として820円のご負担が必要となります(2020年4月1日より)。 - 紹介状は当院の医師あての文書による紹介状(診療情報提供書)が必要で、名刺などの簡単な文書はこれに該当しません。
次の場合は選定療養費のご負担はありません。
- 救急車で救急外来に搬送された患者さん、夜間・休日に救急外来を受診された患者さん(夜間:午後6時〜翌朝8時)
- 公費負担医療制度の受給対象者、HIV感染者
- 外来受診後そのまま入院となった患者さん
- 当院の他の診療科を受診中の患者さん
- 特定健診、がん検診等の結果により精密検査受診の指示があった患者さん
- 災害により被害を受けた患者さん
- 労働災害、公務災害、交通事故、自費療養の患者さん
受診時に必要なもの
- 各種保険証等
- 各種公費医療受給者証(お持ちの場合)
- 紹介状(診療情報提供書)(お持ちの場合)