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内視鏡センター

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特色

 当院では新しい内視鏡機器を用いて、検査と治療を行っています。通常の観察に加えて、拡大観察やNBI観察にて、小さな病変を正確に診断しています。早期胃癌、早期大腸癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)をチーム医療で安全に行っています。閉塞性黄疸、総胆管結石に対しての内視鏡的治療(EST、ステント)、粘膜下腫瘍や膵腫瘍に対しての超音波内視鏡下穿刺術(EUS-FNA)を行っています。また、炎症性腸疾患のクローン病や潰瘍性大腸炎などの診断と治療を充実させています。

 呼吸器内視鏡検査(気管支鏡検査)では肺癌など悪性疾患を中心に経気管支肺生検(TBLB)、経気管支生検(TBB)、超音波気管支鏡ガイド下針生検(EBUS-TBNA)による組織診断、血痰などの精査目的の観察を行っています。また、サルコイドーシス、間質性肺炎などのびまん性疾患に対する気管支肺胞洗浄(BAL)も行っています。

 3密を避けるため、内視鏡室は充分なスペースと1時間に12回(5分に1回)の自動陰圧換気システムが導入されており、安全な検査と治療が行えるようになっています。

業務内容

上部消化管内視鏡検査(GF)・粘膜下層剥離術(ESD)

 早期食道癌や早期胃癌などの悪性腫瘍の早期発見(NBI拡大観察)と内視鏡的治療

大腸内視鏡検査(CF)・大腸ポリープ切除(EMR)・粘膜下層剥離術(ESD)

 大腸早期癌や大腸ポリープなどの腫瘍性病変の診断(NBI拡大観察)と内視鏡的治療

内視鏡的逆行性胆膵管造影検査(ERCP)・内視鏡的乳頭切開術(EST)(ステント術)

 胆膵腫瘍や胆管結石などの診断と治療

超音波内視鏡検査(EUS)・超音波内視鏡下穿刺吸引術(EUS-FNA)

 胆膵腫瘍の早期発見や、消化管粘膜下腫瘍やリンパ節などの穿刺細胞診

経気管支肺生検(TBLB)・経気管支生検(TBB)

 肺癌や末梢・中枢性肺病変の診断

超音波気管支鏡ガイド下針生検(EBUS-TBNA)

 縦隔肺門リンパ節病変の診断

気管支肺胞洗浄(BAL)

 サルコイドーシスや膠原病肺、過敏性肺炎、血管炎関連肺疾患などびまん性肺疾患の診断

スタッフ紹介

 部長 

多田 修治 (内視鏡センター長)
Shuji Tada