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市民病院の現況

熊本市民病院
事務局長 国本 秀顕

「くまもと医療都市ネットワーク懇話会」について

 5月13日、くまもと医療都市ネットワーク懇話会が設置され、第1回目の会議が開催されました。
 この懇話会は、全国的にも医療水準の高い医療機関や充実した救急医療体制などが整っている熊本市において、この恵まれた医療環境を活かし、先端医療都市としての魅力向上や医療サービスネットワークの構築を図るために設置されたものです。
 本懇話会には、委員として県・市医師会、熊大医学部付属病院・国立病院熊本医療センター・赤十字病院・済生会病院等の公的医療機関に加え、関連企業として化学及血清療法研究所、またアドバイザー的な役割として熊本県や九州大学大学院医学研究院からも参加され、本院からも馬場院長が委員として出席しています。
 今更申すまでもなく、熊本市の医療体制は、人口比の医師数や病床数が全国でトップレベルにあり、また、公的医療機関が充実し、更には24時間救急医療体制や災害時の医療体制等、今でも医療都市と呼ぶに相応しい環境は十分に整っていると言えます。
 今後は、懇話会において、平成23年度末までに、熊本市が医療分野において取り組むべき姿として、10~20年後を見据えたグランドデザインを策定されるとの事であり、熊本市民病院としても、今後の病院のあり方を含め、議論の行方を注視して参りたいと考えています。

2011年5月25日

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