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平成23年度臨床研修医情報

診療内容紹介 / 救急医療内容 / 研修体制 / 研修医当直 / 処遇 / 現状の研修状況と進路 / 研修医募集人数 / 病院見学 / 応募方法・試験概要 / メッセージ / 基幹型プログラム紹介 / 協力型プログラム紹介 / 備考

病院名熊本市民病院(くまもとしみんびょういん)
病院施設番号030727
マッチング参加
指定基準基幹型・協力型
病院の理念熊本市民病院は、健康を願う市民を支援するため市民と協力し、仁愛と奉仕の心を込めて最善の医療を行います。
開設者名熊本市長 幸山 政史
病院長名馬場 憲一郎
住所〒862-8505 熊本市湖東1-1-60
電話096-365-1711
FAX096-365-1712
交通手段市電:「神水橋電停」下車 バス:「市民病院」「神水町」下車
自家用車:東バイパス(国道57号線)と県道熊本・高森線の交差点付近

診療内容紹介

診療の特徴、実績
  1. 県内屈指の急性期型総合病院。各科の協力が得られ、それぞれの専門家からのアドバイスがあり、幅広い症例検討が可能です。(多くの救急症例をスタッフとともに経験、同時に高度な専門医療も経験できます。)
  2. 救急センター(救急車受け入れ実績平成20年4005件)においてはさまざまな救急疾患の初期診断、治療を救急専任医師の指導のもとで、経験することが出来ます。
  3. 総合周産期母子医療(NICU、MFICU)の研修が出来ます。
  4. 月1回の臨床病理検討会では徹底した症例分析を行います。
  5. 最も重要な内科研修では、(血液内科、代謝内科、腎臓科を1グループ)、(神経内科、呼吸器科を1グループ)、(消化器科を1グループとして)(循環器科を1グループとして)これらの科を2ヶ月間隔でローテートするため、より幅広い分野の 多彩な症例を経験できます。
  6. 平成17年1月熊本県第1号のがん拠点病院指定を受け、今後がん診療の充実がなされます。
  7. 感染症第1種病床を有し、法定伝染病、感染力の強い細菌、ウイルス疾患の予防対策、診断、治療を研修することが出来ます。
電子カルテオーダリングのみ
一日平均入院患者数443.7人
一日平均外来患者数1001.4人
平均在院日数(一般/精神)15.2日/0.0日
年間分娩件数473件
年間剖検件数13件
年間臨床病理研究会(CPC)の
実施状況
15回

診療科、医師数

診療科、医師数

救急医療内容

当院の救急医療の特徴救急外来で取り扱う救急疾患は内因性疾患が約80%、外傷疾患20%です。救急外来は専任医師1名と研修医1-2名で、休日夜間勤務体制は病院全体で6名の医師(救急3名、ICU、新生児センター、産婦人科各1名)が当直して、それに見習として1年目研修医が(月2回)当直します。一次医療は小児も内科が担当しています。必要に応じて当番医師を呼び出し救急診療に当たるシステムが構築されています。午後11時以降は救急外来担当医師は2名になります。(研修医は2名~3名の医師の指導を受け研修当直をします。)
救急専用診療室の有無有り
救急医療を行う診療科救急専任医と全科
一日平均救急外来患者数37.2人
一日平均救急車搬送患者数11人
年間心肺停止状態搬送患者数64人

研修体制

研修管理委員長名馬場 憲一郎 (代行 外村 洋一)
研修管理委員長の役職院長 (代行 首席診療部長)
研修管理委員数19名(うちカリキュラム検討委員15名)
研修管理委員会への
看護職員の参加
有り
研修管理委員会への
第三者の参加
有り
図書室有り
インターネット利用環境の有無インターネット利用可
インターネット利用環境(場所)図書室
シミュレータ有り(ALS(気道確保セット)、CVライン、直腸診察)
研修医専用机や控室の有無等研修医室、専用机あり
学会、研究会への
参加費用支給
有り(発表者のみあり(年1回))
EPOC使っている

研修医当直

回数(月平均)2回
当直手当て有り(一年次月2回、二年次月3回、手当ては1回20000円)
当直時の勤務体制
(研修医以外の当直医数)
6人
当直時の勤務体制
(当直研修医数)
1人
勤務体制一年次(見習い)当直は、24時まであとは待機(泊)。2年次はウォークイン担当で日直は午前9時より午後5時15分まで、当直は午後5時15分より午後11時まで。

処遇

研修手当一年次約340,000円/月
賞与無し(諸手当込み)
(手当てによって個人毎に差がありますので表示額の通りではありません。)
二年次約350,000円/月
賞与無し(諸手当込み)
(手当てによって個人毎に差がありますので表示額の通りではありません。)
独身、当直月4回とした場合の
一年次の想定手取月額
約310,000円/月
社会保険、労働保険公的医療保険有り
公的年金保険有り
国家・地方公務員
災害補償法の適応
無し
労働災害補償保険有り
医師賠償責任保険の扱い病院自体の加入有り
個人加入不要(希望者は斡旋します。)
宿舎の有無(単身用)8,500円/月額
宿舎の有無(単身用)備考独身用宿舎用意
移動手段と所要時間徒歩1分

現状の研修状況と進路

研修中の人数(一年次)12人
研修中の人数(二年次)1人
研修医の主な出身大学熊本大、金沢医大、大分大、愛媛大、産業医大
研修終了後の進路熊本大学医学部医局入局、兵庫県立こどもセンター、就職(婦人科専門病院へ)、当院後期研修

研修医募集人数

募集予定人数8人(管理型として8名、熊本大学付属病院群協力型として1年間4名)
昨年度受験者人数(合計)18人
昨年度採用人数(合計)12人
昨年度採用(男)10人
昨年度採用(女)2人

病院見学

実施時期常時(希望により実施日及び診療科を指定、随時当院のホームページをご覧になりお問い合わせ下さい)。
病院説明会を平成22年7月17日(土)、午後4時頃より開催予定。
担当課、担当者名総務課 酒井 康貴
TEL096-365-1711 内線3661
FAX096-365-1712
E-mailbyouinsoumu@city.kumamoto.lg.jp
見学時の宿泊施設紹介無し(希望があれば仮眠室提供可。予約の電話を担当診療部長 外村まで申し込み)

応募方法・試験概要

申込締切日平成22年8月9日(月)必着
試験日平成22年8月12日(木)、予備日:8月19日(木)
応募資格平成23年医師国家試験受験予定者
健康診断書健康診断書(大学発行のもので可)/その他(当院ホームページの研修医募集要項を参照してください。(必要書類はホームページよりダウンロード))
指定応募用紙
取り寄せの必要
無し(必要書類はインターネットホームページよりダウンロード)
担当課、担当者名総務課庶務係 酒井 康貴
TEL096-365-1711
E-mailbyouinsoumu@city.kumamoto.lg.jp
住所熊本県熊本市湖東1-1-60
試験内容筆記/面接
試験の内容詳細面接、小論文
受験時の宿泊施設の紹介無し(希望があれば 近隣ホテルの紹介 1泊5000円前後)

メッセージ

指導医から一言

 経験豊富で優秀な指導医がそろっており、満足度の高い研修が実施されています。当病院内で22~23ヶ月間研修、精神科(選択必修)研修は近くの精神病院にて1ヶ月間院外研修、2年目のいずれかの時期に地域、僻地医療研修(必修)として1ヶ月間山都町立蘇陽病院研修を予定しています。研修が終了した後は専門医を目指して後期研修制度(レジデント)があります。充実した後期研修プログラムのもとで更なる修練が可能です。当院は地域医療に根ざした救急医療に力をいれています。高度な医学的知識を目指す医師より、人間的で丁寧な医療を目指す医師(臨床医)の研修の場として最適と思います。 赴任されたら責任をもって指導、助言を行い、有意義で楽しい研修医生活が送れるように配慮します。
 平成22年度募集より、厚生労働省基本研修カリキュラムを採用し、内科系は診療科4グループをローテートするため7ヶ月研修です。救急研修を3ヶ月必修(当院では1ヶ月間は麻酔科ICUへ出向)加えて麻酔科研修1ヶ月を必修とし、麻酔科は実質2ヶ月研修としました。また、外科は選択必修ですが、1年次全員に2ヶ月研修を組み込みました。研修2年次の11ヶ月間は当院各診療科を自由に選択研修が可能です。

(担当:首席診療部長 外村洋一)

先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由

 こんにちは、私は熊本市民病院で2年間卒後研修しました。私が市民病院を研修病院に選んだ理由は、見学に行った際の印象がよかったことと、全ての診療科が揃っていることでした。全ての診療科が揃う病院は県内では大学病院と市民病院しかありません。研修医になった時点では、将来専門とする科は全く決めておらず、2年間の研修で1番自分にあった科を選ぼうと思っていました。そして、2年目の選択期間の時期に1ヶ月ずつ、様々な科で研修させていただき、自分に1番あっていると感じた泌尿器科に入局しました。また、市民病院はほとんどの科において、疾患が偏ることはなく、診療科ごとの重要な疾患をまんべんなく経験できると思います。1年目の内科、外科ローテート中は夜遅くなり、きつかった時期もありましたが、時々先生方に食事に連れて行ってもらったり、同期でボーリング大会や飲み会をしたりして、お互い愚痴を言い合ったりしたのは、今となっては楽しい思い出です。研修医の数も同期8人とちょうどよかったと思います。夜間の救急当直については、最近大幅に改善がなされ、研修医の負担が少なくなりました。学生の時点で将来の進路を明確にしている方もおられると思いますが、多くの方は私同様、2年間の研修で決められると思います。そのような方に幅広く学ぶことのできる市民病院はお勧めできると思います。

(2009年3月研修終了 佐藤 誠)

基幹型プログラム紹介

プログラム1

プログラム名称プログラム1(熊本市民病院群卒後研修プログラム)
プログラムの特徴自由選択重視
募集人数8名
研修プログラム責任者首席診療部長 外村 洋一

研修スケジュール

プログラム1

各研修科はそれぞれ時期が入れ替わります。
内科は消化器、循環器、呼吸器、神経内科、血液腫瘍内科を1~2ヶ月単位でローテートする。
外科は当院では2ヶ月間必修とします。

協力型病院名科目派遣研修医数
益城病院精神科1
弓削病院精神科1
山都町立蘇陽病院地域保健医療1

協力型プログラム紹介

プログラム1

プログラム区分2
プログラム名称プログラムC(熊本大学医学部付属病院群卒後研修プログラムC)
募集人数3名
研修プログラム責任者首席診療部長 外村 洋一

研修スケジュール

プログラム1

各研修科はそれぞれ時期が入れ替わります。

プログラム2

プログラム区分2
プログラム名称プログラムB3(熊本大学医学部付属病院群卒後研修プログラムB3)
募集人数1名
研修プログラム責任者首席診療部長 外村 洋一

研修スケジュール

プログラム2

各研修科はそれぞれ時期が入れ替わります。

基幹型病院名科目受け入れ研修医数
熊本大学医学部付属病院内科、外科、救急、麻酔科2

 

協力施設山都町立蘇陽病院/弓削病院/益城病院

備考

後期研修

後期研修採用有り
採用人数(年間新規採用人数)若干名
外部採用の有無自院初期研修終了者のみ
採用方法の内容院長の推薦