診療科のご案内【放射線科】

放射線科の特色

最新医療機器を使用しての核医学検査を含めた総合画像診断、血管造影手技を主体としたIVR治療(インターベンショナル・ラジオロジー)、放射線治療に各部門の専門医が取り組んでいます。

画像診断

CT、MRI、RI(核医学)による検査の画像診断レポートを専門医がその日のうちに作成します。
CTは昨年10月に移設完了し造影検査も含めて通常稼働しています。
外部からのCT検査依頼も以前と同じように対応しており、午後の時間帯であれば当日検査も可能です。
お申し込みはFAX予約センターへのFAXか直通電話への電話にて受付をしております。
造影検査の依頼も可能ですが過去3ヶ月以内の腎機能(GFR)が確認できない場合、当日検査後の造影となりますので予約時間の1時間前に来院御願いします。

MRI、RI、血管造影等は新病院開院後に再開します。

血管造影(インターベンショナル・ラジオロジー,IVR)

血管造影手技を用いた低侵襲性の治療(IVR)を主体に行っています。
悪性腫瘍に対する動注塞栓術、リザーバー埋め込みによる化学治療、外傷時の出血の止血、血栓の溶解、狭窄血管の拡張術等のほか、緊急治療にも対応しています。
新病院開院後に再開します。

放射線治療

根治照射から術前・術後照射、予防照射および骨転移や脳転移などの除痛や延命を目的とした緩和・姑息照射を行っております。乳がん、前立腺がん、膀胱がんの泌尿器科系がん、子宮頚がん、卵巣がんの婦人科系がん、喉頭や咽頭などの頭頚部がん、悪性リンパ腫、肺がん、食道がん、膵臓がん、大腸がんの治療は外来通院でも可能です。さらに照射装置(Varian社製Clinac iX)、治療計画装置(ECLIPSE)を導入したことにより、精度の高い治療が可能となっています。
新病院開院後に再開します。
放射線治療後の再来診察は放射線科外来で行っています。

診療実績

平成27年度  中央放射線部 検査件数
・一般撮影 35,194件
・ポータブル撮影 13,264件
・透視・造影 986件
・血管造影 456件
・心臓カテーテル検査 433件
・CT 14,146件
・MRI 4,814件
・RI 555件
・超音波 2,235件
・体外衝撃波結石破砕術(ESWL) 107件
・骨塩定量測定 242件
・放射線治療 152件(機器更新のため3月中旬~12月分)

医療機関の認定

日本放射線医学会修練機関
日本放射線腫瘍学会認定施設

スタッフ紹介

放射線科(辻)

首席診療部長辻 明徳(S57年卒)

放射線診断、血管造影、核医学、IVR

日本放射線医学会診断専門医

放射線検査室(浦田)

中央放射線部部長浦田 譲治(S60年卒)

放射線診断、血管造影、核医学、IVR

日本放射線医学会診断専門医
日本核医学専門医、消化器病学会専門医
内視鏡学会専門医熊本大学医学部臨床教授

その他アピールポイント

放射線診断・治療機器台数(中央放射線部管理)
・一般撮影装置 3台
・ポータブル撮影装置 6台
・マンモグラフィー 1台
・マンモトーム 1台
・X線透視装置 4台
・血管造影装置 1台
・心臓カテーテル検査装置 1台
・CT 2台(128列,16列)
・MRI 2台(1.5テスラ)
・RI 1台(SPECT)
・超音波診断装置 2台
・体外衝撃波結石破砕装置(ESWL) 1台
・骨塩定量測定 1台
・放射線治療機 1台

注意事項

CT、MRI、RIの検査予約については、紹介予約センターをご覧ください。
CT検査依頼については、紹介予約センターで受付開始しました。

放射線治療は診察予約が原則です。
・予約受付時間:月曜日~金曜日 午前8時45分~午後5時15分
・電話:096-365-1711、内線1104
※電話でご予約後、情報提供書をご持参の上、放射線科受付に受診ください。

予約検査時の注意事項

CT、MRI検査時の造影有無を必ずお申し出ください。ヨード過敏症、気管支喘息、重篤な心臓や腎障害などは原則禁忌、また蕁麻疹や薬物過敏症などの既往のあるアレルギー体質に対しては最少必要限度の慎重投与となります。造影検査は空腹時施行となります。お茶などの水分や薬は飲まれて結構です。MRI検査ではペースメーカー装着、脳動脈クリップや不明な金属装着および閉所恐怖症の方は検査出来ません。核医学(シンチ検査)は検査薬準備の都合上検査日が限定されます。