診療科のご案内【心臓血管外科】(休診中)

※ しばらくの間休診とさせていただきます。

心臓血管外科の特色

循環器センターの外科部門として成人循環器疾患の外科治療を行う当科では、虚血性心臓病、心臓弁膜症、大動脈疾患、末梢血管疾患等のあらゆる成人循環器疾患への対応が可能です。高齢患者さんや合併疾患を有する患者さんにも総合病院の特性を生かして対応しています。また、小児心臓外科とは境界領域も含め、相互に協力し手術・診療にあたる体制を整えています。

心臓血管手術について
術後早期より積極的な心臓リハビリを開始し入院期間の短縮など早期の社会復帰を目指し、また低侵襲手術、無輸血手術(自己血貯血による)など、患者さんのQOLを重視した治療を行います。

虚血性心臓病

心臓停止下の冠動脈バイパス手術のほか、症例の60%は人工心肺を使わない心拍動下冠動脈バイパス手術で、年齢や全身状態を考慮した低侵襲手術のほか、血行再建だけでなく心機能を考慮した手術的治療も行います。

心臓弁膜症

僧帽弁形成術や弁温存人工弁置換術など、術後の患者さんのQOLを考慮し、自己弁組織を温存する手術方法を用いています。
大動脈弁置換術においては、長期のワーファリン(抗凝血剤)服用の必要のない生体弁を積極的に用いています。また、心房細動などの不整脈には術中に心筋の切離や焼灼を行うメイズ(迷路)手術を併用し、心機能の回復および血栓閉栓症の軽減に寄与しています。

大動脈疾患

大動脈瘤予定手術の他に瘤破裂や大動脈解離に対する緊急手術にも対応しています。

医療機関の認定

心臓血管外科専門医認定修練施設(基幹施設)

注意事項

*原則的に予約制です

病気のお話

診療実績

診療科開設以来、虚血性心臓病 450例 (心拍動下 200例)、心臓弁膜症 250例、大動脈瘤 250例、ほか合計 約 1,200例の手術実績があります。