診療科のご案内【小児科】

小児科の特色

小児科では、小児外科、小児心臓外科、新生児内科、小児循環器科の小児科グループに加え、小児経験が豊富な整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、歯科とも連携をとり、各種疾患の治療にあたっています。

●午前中は一般外来となり、小児の体調不良など、以下のあらゆる症状に対応します。
発熱・咳・発疹の感染症から、体重増加不良、哺乳不良、多呼吸、チアノーゼ、元気がない、顔貌異常、痙攣、失神、運動発達の遅れ、頭痛、嘔吐・下痢、腹痛、腹満、便秘、低身長、喘鳴、夜尿症、食物アレルギーまで。

●午後は、待ち時間短縮および感染症の回避のため、予約制のフォローアップ外来となり、以下の対応を行います。
新生児・低出生体重児の発達・発育のフォロー、神経疾患の検査・治療、小児外科疾患の検査・術後経過観察。低出生体重児のRSウイルス感染重症化予防、慢性肺疾患や先天性心疾患などの基礎疾患のためにかかりつけ医で接種が難しい小児の予防接種。

医療機関の認定

日本小児科学会小児科専門医研修施設

スタッフ紹介

小児科(中村)

部長中村 紳二(S57年卒)

小児科専門医

小児科(久富)

部長久冨 雄一朗(H8卒)

小児科専門医

主な対象疾患

呼吸器疾患、心疾患、消化器疾患、神経・筋疾患等幅広く診断・診療を行っています。

その他アピールポイント

外来および入院にて、小児外科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、整形外科の小児の手術前管理や、成長ホルモン負荷試験、食物アレルギー、夜尿症、起立性低血圧症の検査を行えます。また、在宅酸素療法や在宅人工呼吸管理等の在宅療養への移行支援、感染症罹患時の外来・入院管理、台風での電源喪失に対しての避難入院等も行っています。

取り扱い疾患

呼吸器疾患、心疾患、消化器疾患、神経・筋疾患、内分泌・代謝疾患など幅広く診断・診療を行っています。

注意事項

午前の小児科一般外来は、主に乳幼児~中学生までに対応しています。
午後は予約診療のみで、ハイリスク新生児と慢性疾患児のフォローアップ、および正常新生児の1ヵ月健診(木曜)、予防接種(金曜)を行っています。

担当者からのメッセージ

新生児の合併呼吸器疾患や先天性異常と神経疾患、先天性心疾患、胃・食道逆流や胃軸捻転による嘔吐、喘鳴などの小児外科疾患、過敏性腸症候群、起立性調節障害、内分泌異常などの診察に定評があります。

診療実績(平成27年)

入院主要疾患診断名実数(344例)
 急性気管支炎 11
 RSウィルス細気管支炎 12 RSウィルス肺炎 4 RSウイルス気管支炎 4
 肺炎・気管支肺炎 41 マイコプラズマ肺炎 4 クラミジア肺炎 3
 ヒトメタニューモウイルス肺炎 1 誤嚥性肺炎 4
 肺炎球菌肺炎 1
 急性咽頭炎・扁桃炎・上気道炎 8
 気管支喘息 16
 気管支喘息重積発作 6
 フィブリン性気管支炎 4
 急性呼吸不全 3
 慢性呼吸不全 18
 感染性胃腸炎 8 ノロウイルス性胃腸炎 4 アデノウイルス腸炎 3
 急性膵炎 1
 ケトン血性嘔吐症 5
 熱性痙攣 8 
 てんかん 5 てんかん重積(状態) 1
 川崎病 2
 急性腎盂腎炎 10 尿路感染症 6
 シェーライン・ヘノッホ紫斑病 4
 特発性血小板減少性紫斑病 4
 低身長 4
 新生児黄疸 7
 潰瘍性大腸炎・全大腸炎型 4
 ファロー四徴症 1
 肺動脈閉鎖症 4