部門紹介【視能訓練技術室】

視能訓練技術室の特色

視能訓練士(国家資格の眼科領域専門技術者)3名が眼科外来に在籍し、眼科医の指示のもと、視力、眼圧、視野検査などの「眼科一般検査」と、斜視や弱視の精密検査、訓練などの「視能矯正」を行っております。
新生児から高齢の患者さんまで、幅広い年齢層に対応していますが、特に小児の患者さんの割合が高いため、斜視や弱視の早期発見、早期治療を目指しています。また必要に応じて斜視や弱視に対する訓練も行っております。

眼科一般検査

視力、眼圧、視野、白内障手術前精密検査  など

視能矯正

斜視・弱視精密検査、斜視手術前精密検査、斜視訓練、弱視訓練 など

診療実績

H27年    
白内障手術   350件
斜視手術     68件
その他の手術   43件

斜視・弱視訓練   のべ 1,563件

スタッフ紹介

主任視能訓練士柴田 富佐子

日本視能訓練士協会認定視能訓練士

その他アピールポイント

斜視の手術件数と斜視・弱視訓練件数は県下有数で、その豊富な経験を活かして適切なアドバイスなどを行い、患者さんやご家族の不安や悩みを少しでも軽減できるように努めております。

注意事項

各種の精密検査や訓練は特に時間がかかるため、一般診療以外の時間(月・火・木・金曜日の午後と、水曜日の午前、午後)に完全予約制で行っています。そのため検査の結果説明を含めた診察は後日になります。

※一般診療時も、多くの斜視、弱視、複視の患者さんが定期検査のため受診されます。検査の種類が多く、お一人に対しての検査に大変時間がかかるため、「検査待ち」の時間が長くなってしまうこともありますので予めご了承をお願いいたします。

担当者からのメッセージ

斜視や弱視の治療は、長期間の通院を必要とします。特に乳幼児の目の機能は発達段階にあるため、成長に伴う目の変化を把握しながら治療を行っていかなければなりません。斜視の治療ひとつをとっても、「即手術をして終了」ではなく、視機能の発達を考えながら、適切な時期に訓練療法、手術療法の選択を行っております。