核医学

RI検査

RI検査とは、自ら微量の放射線を放出する放射性同位元素(ラジオアイソトープ:RI)を含む薬品を体内に投与し、ガンマカメラと呼ぶ放射線検出器で体内の薬品の分布や集積の速度などを観察し、臓器の機能・形態・状態などを調べる検査です。当院では頭部・心臓をはじめ全身のRI検査を行っています。

デジタルガンマカメラ

デジタルガンマカメラ

脳血流シンチ

脳血流シンチ
脳内の血液の集まり方を調べます

 脳槽脊髄腔シンチ

脳槽脊髄腔シンチ
脳脊髄液の漏れがないか調べます

脳DATシンチ:パーキンソン病の診断に有用です。正常像・パーキンソン病

        正常像             パーキンソン病
      脳DATシンチ:パーキンソン病の診断に有用です。

心筋血流シンチ

心筋血流シンチ
心筋への血流を調べる事でその後のリスクを予想できます


核医学6

RI検査についてのご注意

RI検査は以下のような特徴があります。詳しくは受診科よりご説明いたします。
○検査は30分から1時間程度時間がかかります。
○薬品注射後数時間から数日後に検査を行うこともあります。
○検査前に絶食など前処置が必要な場合があります。
○検査に使用する薬品は毎日配達されその日しか使用できません。急なキャンセルが無いようにご注意願います。

放射線被ばくについて

RI検査による放射線被ばくは微量で体に影響を及ぼす量ではありませんが、RIを体内に直接投与するため以下の方はご注意ください。
○妊娠中の方は主治医にご相談ください。
○授乳中の方は母乳にRIが移行する場合があるため、一定期間断乳が必要となる場合があります。主治医にご相談ください。