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中央検査部

特徴・特色

 臨床検査は病気を発見したり、原因を調べたりするだけでなく、病気の治療効果を知るために非常に大きな役割を果たし日常の診療に欠かせないものです。大きくは検体検査(主に血液・尿検査など)と生理機能検査に分かれますが、中央検査部では診療科から依頼された検査を1ヶ所に集め効率よく、迅速に結果を提供する部署です。当院では医師1名、検査技師31名、受付事務員等1名体制で日常業務を行なっています。

  1. 中央検査部では迅速、正確をモットーに、至急検査依頼分については、オーダ後原則1時間以内に検査結果を報告するよう頑張っています。患者様にとっては何度も来院される必要がなく、その日のうちにおおよその診断と治療の目途が付くというメリットがあります。また、長く通院しておられる患者様にとっても、リアルタイムで現在の病気の状態や治療の効果が分かり、時期を失する事なく適切な治療を行う事ができますので、非常に合理的、経済的かつ効率的です。
  2. 休日や夜間も検査技師が常勤しており、重要な検査については24時間対応可能です。
  3. 生理検査室では心臓や乳腺の超音波(エコー)検査、頸部血管エコー、心臓カテーテルを用いた心臓内電気生理検査及び治療、脳波・新生児聴力検査など、臨床各科の特色を生かした診療を生理検査の側面から支援しています。
  4. 当院は感染症対策の拠点病院として県内で最高の設備を整えており、細菌検査室を中心として院内感染防止対策にも力を入れております。
  5. 当検査部では検査のみの受託はしておりません。検査部ご利用の場合は、当院診療科 受診が必要です。

部門別主要業務

生理検査

 心電図 トレッドミル ホルター型心電図/血圧計 携帯型自動血圧心拍計 超音波(心臓・頭蓋内頸部血管・乳腺) 肺機能 脳波 聴性脳幹反応  新生児AABR ABI/PWV

血液検査

 血算像・骨髄像 特殊染色 血小板機能 出血素因(凝固機能)DIC精査

生化学・一般・免疫血清検査

 検尿 検便 穿刺液 髄液 胃液 精液 妊娠関連 HbA1c 血液ガス 血清蛋白関連 糖・脂質 電解質 各種負荷試験 ホルモン・腫瘍マーカー 感染症診断検査(梅毒・クラミジア・HIV他)各種肝炎ウイルス関連検査

輸血検査

 血液型関連検査(精密及び不適合妊娠検査を含む)交差適合試験 T&S 不規則性抗体 血液製剤照射(X線)血液製剤管理

細菌検査

 染色 培養同定 感受性(MIC)結核菌 真菌検査 各種感染症迅速検査 各種抗生剤感受性統計 MRSAなど耐性菌検出状況調査 細菌学的疫学調査

外注検査

 各種ウイルス抗体価 RIA測定項目 自己免疫抗体の一部 細胞性免疫検査 染色体検査 PCRを利用した諸検査 遺伝子関連検査 他

スタッフ

部長横山幸生
技師長竹下善一
副技師長戸坂恭子(ほか検査技師29名)