![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
循環器センターの外科部門として成人循環器疾患の外科治療を行います。対象疾患として虚血性心臓病、心臓弁膜症、大動脈疾患、末梢血管疾患等のあらゆる成人循環器疾患への対応が可能です。高齢の患者さん(手術最高齢は93歳)、種々の合併疾患を有する患者さんに対しても総合病院の特性を生かして対応しています。
虚血性心臓病に対しては従来の心臓停止下の冠動脈バイパス手術は勿論のこと、症例の60%は人工心肺を用いない心拍動下冠動脈バイパス手術を行っており、年齢や全身状態を考慮しながら低侵襲手術を心掛けています。また、心筋梗塞後の心室機能低下症例に対する左室縮小術など血行再建のみならず心機能を考慮した手術的治療も行っています。
心臓弁膜症に対しては僧帽弁形成術や弁温存人工弁置換術など出来うるかぎり自己弁組織を温存する手術方法を用いており術後の患者さんのQualityを考慮した手術を行っています。大動脈弁置換術では長期のワーファリン(抗凝血剤)服用の必要のない生体弁を積極的に用いています。弁膜症に併存しやすい心房細動などの不整脈に対しても、術中に心筋の切離や焼灼を行うメイズ(迷路)手術を併用し80-90%の患者さんで洞調率への回復が得られ、心機能の回復および血栓閉栓症の軽減に寄与しています。
大動脈疾患に対する治療では、大動脈瘤予定手術の他に瘤破裂や大動脈解離に対する緊急手術にも対応しています。
心臓血管手術では侵襲も大きく患者さんおよびその家族にとっても大きな負担になっていますが、当科では術後早期より積極的な心臓リハビリを開始し入院期間の短縮など早期の社会復帰を目指し、また低侵襲手術、無輸血手術(自己血貯血による)など、患者さんのQualityを重視した治療を行います。
また小児心臓外科とは境界領域も含め、相互に協力し手術・診療にあたる体制となっています。
| 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | |
| (手術) | 小江 | (手術) | 梶原 | |||||||
*原則的に予約制です
| 名前 | 役職 | 卒業年度 | 専門分野 |
|---|---|---|---|
| 小江雅弘 | 部長 | S.57 | 医学博士 日本外科学会指導医 心臓血管外科専門医 |
| 梶原 隆 | 医長 | H.8 | 心臓血管外科全般 |