病院事業管理者ご挨拶

熊本市病院事業管理者 水田博志

熊本市病院事業管理者
水田 博志

 熊本市民病院のホームページにアクセスいただきましてありがとうございます。皆様方には、常日頃より、本院に対して多大なご支援を賜っておりますことに心より御礼申し上げます。
 ご承知のように、現在、本院では本来の診療機能が大きく制限されておりますが、そのような中にも関わらず、毎日多くの患者さんにご来院いただいており、改めて深く感謝を申し上げます。職員一同、現在の状況の中で最善を尽くし、皆様方のご信頼に応えてまいる所存でございますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。現在の各科の診療状況をホームページ上に掲載していますので、受診される際のご参考にしていただければ幸いです。
 さて、東町で建設中の新市民病院は本年6月末に竣工を迎え、10月1日に開院し、10月7日より診療を開始します。新病院では、地域の医療機関との緊密な連携のもとに、以下の4つの分野に重点をおいて診療に取り組んでまいる所存です。一つは小児・周産期医療で、総合周産期母子医療センターとして緊急を要する母体や新生児を速やかに受け入れ、診療各科が連携して集学的な医療を提供します。二つ目は救急医療で、二次救急医療機関として24時間・365日体制で救急患者を受入れる体制を構築します。三つ目は急性期医療で、地域の医療機関と連携し、生活習慣病やがんなどに対する質の高い急性期医療の提供に努めます。四つ目は政策医療で、災害に即応できる体制を整えるとともに、使命である感染症医療に取り組んでいきます。
 新病院では、職員一丸となって、患者様にとっても、またご紹介いただく地域の医療機関にとっても利便性が高く、信頼される病院をめざして努めてまいります。新病院の開院までの期間、皆様方には大変ご迷惑をおかけしますが、今後ともよろしくご指導、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

(令和元年5月)